季節の変わり目、どうする?着物と帯の取り合わせ

  • 2019.06.01 Saturday
  • 10:14

JUGEMテーマ:着物 きもの

 

今日から6月。

着物の着こなしルールとして、6月からは『単衣(ひとえ)』の着物を着用することになります。

『袷→単衣→薄物』と移り変わる着物と帯や小物の取り合わせを一覧にしてみました。

 

 

季節の着物取り合わせ表

 

6月は暑からず寒からずの気候ということで、裏地のつかない『単衣物』を着用するのが慣例になっています。

 

お洋服やスーツでも冬服と夏服の間に着る服があり、

以前は「合い服(あいふく)」「合着(あいぎ)」「間着(あいぎ)」などと呼ばれてました。

ご年配の方はよくご存知ですが、最近はあまり耳にしなくなりました(^^;)。

そんな合い服と同じ意味合いの着物が『単衣の着物』です。

 

袷の着物と単衣の着物画像

 

一年の中で盛夏(7月・8月)を挟んだ6月と9月に着る単衣の着物。

表からは同じに見えますが、裏地がない分軽やかで涼しい着こなしになります。

 

袷の着物と単衣の着物画像(撫松庵)

 

『これから暑くなりますよ〜』と季節に先駆けて少しづつ装いを軽やかにして快適に過ごすための工夫なのだと思います。

 

 

ただし、このルールは絶対という訳ではありません!

来店されるお客様の着用の仕方も様々です。

 

 

例1)5月下旬

まだ袷(あわせ)の時期だけど、暑いから単衣の着物+袷用の帯を着用する方

 

例2)6月上旬

単衣の着物を着るけど袷用の帯を着用する方

 

例3)6月上旬

単衣の時期だけど、まだ上旬だから袷の着物を着用する方

 

※ちなみに披露宴の場合、会場のエアコンが完備されているため、季節に関係なく親族の方はほとんど『袷の留袖』を着用しています。

 

四季を大切にするお茶席であったり、伝統を受け継ぐ立場にある方は、着物で季節を表現することも求められますが、一般の方はあまり重く受け止めないで頂きたいと思います。

着物姿はそれだけで気持ちの表れを感じます。間違いなく先方さんに喜ばれますし、会場も華やかなものになります。

機会があれば、ぜひ着物でお出かけ頂きたいと思います。

 

(もちろん当店では単衣や絽の黒留袖にも対応しております!)

 

***********************************

 

後藤では着物専門店ならではの夏に向けた着物を多数ご用意しております。

また、季節の着物相談やタンスこんシェルジュも承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。


青森県むつ市金谷1丁目14-19
電話0175-22-2647
定休日:水曜日

 

 

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