沖縄の染織作家を訪ねて ヾ酣_鼎稜両嵒

  • 2014.07.06 Sunday
  • 20:45
JUGEMテーマ:着物 きもの

 琉球染織探訪1日目。
下北半島がまだ寒く真っ白な雪に覆われている1月、那覇空港に到着してびっくり、すでに夏のような日差しでした。
そんな中、最初に向かったのは沖縄本島の北部に位置する大宜味村。
那覇空港から北へ向けて高速道路を走る車窓からの眺めは素晴らしく、ブルーグリーンの海が広がっておりました。
 約2時間弱でたどり着いた大宜味村は下北半島でいうと佐井村のようなイメージの村でした。
大宜味村は沖縄県でも一番の長寿の村として有名ですが、琉球織物を代表する『喜如嘉の芭蕉布』の産地でもあります。
ちょうどタイミング良く、地元の公民館(大宜味村農村環境改善センター)で『芭蕉布今昔展』という特別記念催事を開催していました。

琉球染織探訪001

会場には地元の子供たちやお爺ちゃんやお婆ちゃんが遊びに来ていてとてものどかな雰囲気でした(笑)。
そんな会場に展示している『芭蕉布』の作品は大変貴重なものばかり。長年足を運んでいる取引先の方でさえ驚くほどの作品の数々。
普段は絶対見ることができない『芭蕉布』が300点以上も展示されていて、こんな貴重な機会に足を運ぶことが出来てとてもラッキーでした。
その上、喜如嘉芭蕉布 事業協同組合の理事長の平良 美恵子さんから展示品の解説をして頂きました。

琉球染織探訪002

『芭蕉布今昔展』を満喫した私達は次に『芭蕉布会館』に向いました。
すでに日が暮れる時刻になっていたのですが、なんと『人間国宝』の平良敏子さんにお会いすることができました。(感動でした〜)
社長は14年ぶりの再会でしたが、平良さんは以前と変わらず現役で仕事をされていらっしゃいました。
夕方でお疲れになっているにもかかわらず、私たちに丁寧に説明をして下さり、糸を紡いで見せてくれました。(再び感動〜)
その後、芭蕉畑に案内してもらったり、満開の夜桜を見に行き、充実の琉球探訪一日目が終わりました。

琉球染織探訪003
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